世界的ロックバンド【ザ・ビートルズ】から結婚式で流したい曲を紹介します!
目次
はじめに
有名な歌ばかりなので、老若男女問わず「あ!どこかで聞いたことある!」と喜んでもらえる曲ばかり♪
ノリノリの盛り上げ系の曲からしっとりなバラードまでさまざまなシーンに合う曲を選んでみました。
結婚式のシーン別おすすめソング
結婚式を控え、不安も沢山あるとおもいますが、
あなたの一生に一度の結婚式が良き思い出となりますように。
それでは、早速 シーン別にご紹介していきます!
迎賓:「With a ittle help from my friends」
歌詞に「友達から少しの助けがあれば、がんばれる」とあります。
特別な日に自分たちのために集まってくれた友人、知人に感謝の気持ちを伝えられる一曲です。
迎賓はあまり主張が強くなく、聴いていて気持ちがいいな、というくらいさりげない曲調がオススメです。
新郎新婦入場:「All need you love 」
「必要なものは愛だよ。愛こそすべて。」というメッセージが込められています。
知らない人はいないくらいCMに使われていたりと有名な一曲。ゆったりしたテンポなので、ゲストの顔を見ながらゆっくり高砂まで向かうことができます。
この曲のイントロが流れて扉が開いた瞬間、ゲストのわくわく感が一気に増すこと間違いなし♪
乾杯:「I Saw Her Standing There」
ビートルズのファーストアルバムの第1曲目がこの曲です。
そのため、「これから始まっていく感」があり宴の始まりを告げる乾杯のBGMとしてよく合います。
1960年代に流行ったツイストダンスがしたくなるようなノリノリな曲です♪
ケーキカット:「Please Please Me」
アップテンポな一曲。ビートルズの初期のころの歌で、ファンの間では初々しくて可愛さがあると人気です。
ファーストバイトなど、撮影タイムが行われる時にもピッタリな一曲です♪
歓談
「love me do」
印象的なハーモニカサウンドは、どこかで耳にしたことのある一曲ではないでしょうか。
タイトルを和訳すると「僕を愛して」という意味になります。愛する人への呼びかけとなり、愛を誓い合う結婚式にぜひ♡
「Any Time At All 」
主にジョン・レノンによって書かれた楽曲。
歌詞に「切ない時、悲しい時はその気持ちを分かち合うよ」
「いつでもいいから連絡して」とあります。
「All my loving」
ポール・マッカートニーの初期を代表する曲の1つ。
歌詞に「ありったけの愛を君におくるよ」
とあり、一途な想いを描いているラブ・ソングです。
タイトルではピンと来なくても、曲を聴くと「あ~この曲ね!」とわかる名曲です。
新婦退場:「I wont to hold your hand」
ポップで明るく、有名な一曲。手拍子が入っていて、華やかな雰囲気になります。
お色直し退場の際、元気にお見送りされるので笑顔で退場できますね!
新郎退場:「Can’t buy me love」
愛はお金じゃない!というメッセージ性のある、ロックンロールといった曲調の歌です。
明るくノリノリなので、余興の前など盛り上げたいときに流したい一曲。
中座:「I will」
英語で「誓います」と言うときの言葉「I Will」。歌詞も結婚式向きです。
君のことをずっと愛しているよという歌詞の軽やかな一曲。結婚式にぴったりの歌です♡
新郎スピーチや、中座のBGMにおすすめ!
新郎新婦再入場:「Ob-La-Di, Ob-La-Da」
通称、「ホワイト・アルバム」と呼ばれているアルバムに収録されている、レゲエ調のポップオング。
レゲエ・ソングに似ていることから「ビートルズ唯一のレゲエ・ソング」ともいわれています。
可愛らしさもある楽しげなリズムが会場を盛り上げてくれる明るい曲♪「ギフトサービス」「フォトサービス」のシーンにもオススメです。
両親への手紙:「Let it be」
多くの方が耳にしたことがある、ビートルズの不朽の名作です。
感動的なメロディーとバツグンの知名度を誇り、オルゴールアレンジされたものも。手紙に華を添える曲ということもあり、人気があります。
Let it beはメロディーが結婚式の雰囲気にピッタリなので、ぜひ使用して頂きたい曲のひとつです。
花束贈呈:「Something」
「サムシング」をビートルズ時代の楽曲の中で最高作に位置付ける人が多いと言われるほど、人気曲です。
あのマイケル・ジャクソンはビートルズの楽曲中「サムシング」が最も好きだったと豪語しています。
R&Bの大御所レイ・チャールズやフランク・シナトラなどがカバーしているほどで、その数は「イエスタデイ」のカバー数に次ぐ膨大さではないかと言われています。
新郎新婦退場:「Carry that weight」
1969年9月に発売された11作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム「アビイ・ロード」に収録されています。
壮大さを感じる曲で、ビートルズ4人のコーラスが聴けます。ゲスト全員で送り出すような雰囲気にとってもよく合う曲ですね♪
送賓:「In My Life」
ジョン・レノンが故郷であるリヴァプールについて歌った一曲。少しノスタルジックな雰囲気で、でもどこか温かさのあるメロディが特徴です。
間奏で流れるバロック調のピアノの音も素敵で、新婦の中座や、お見送りシーンにもピッタリの曲です。
おわりに
流行の曲を選ぶと、あとで映像を見返したときに古く感じることがありますよね。
ビートルズは逆に古臭さを感じず、ずっと昔から今現在も名曲として残っており、何十年経っても聴けるのが洋楽としての素晴らしいところです。
The Beatlesはラブソングが多く、ウェディングソングにぴったりな曲が多いのも嬉しいポイント。ぜひ参考にしてみて下さい!