【鶴見ノ森迎賓館】結婚式レポ | 卒花 なつきさんのリアルな花嫁レポート
目次
About “なつきさん”
結婚式を終えて思うこと、プレ花さんに伝えたいこと
間違いなく人生の中で1番幸せな1日でした。大好きな家族や友達、お世話になっている人、皆さんに感謝を伝えることができるだけではなく、どれだけ皆さんに支えられているのか幸せなのかを実感をすることができました。
費用はかかりますし、準備もどこまでやるのか等大変なこともありますが、やってよかったなあと心から思います。
- 挙式日:2024年02月10日
- Instagram:@210_wd.y
結婚式のテーマやコンセプト
テーマは「感謝」です。ここまで育ててくれた両親はもちろん、いろんな場面で支えてくれた友人、同僚に日頃の感謝を伝えること。夫婦で即一致したテーマでした。
毎日当たり前に過ごしていると、なかなか改まって感謝を伝えることはないかもしれませんが、結婚式では素直に日頃の想いや感謝を伝えることができました。
挙式会場について
- 鶴見ノ森迎賓館
緑と木が特徴的な自然あふれた挙式会場です。私たちは、ホテルライクではなくガーデンっぽい自然の感じられる会場を探していたので鶴見ノ森迎賓館は理想そのものでした。
なにより挙式会場に入った際にふわっと香る木の匂いが良くて、見学に行ってここで挙げたい!と即決しました。また参列者の座席が斜めになっており、ゲストの方を向いた時に一人一人の顔がはっきり確認できる点も素敵なところです。
ウェディングドレス / カラードレスについて
ウェディングドレス
- タカミブライダルのアンブレット
なんとなく選んで着たウェディングドレスでしたが、着てみるとビビッときました。骨格などによっても似合う似合わないがあると思うので、ひとまずいろんなドレスを試着して決めることがオススメです。ビビッときます!
お色直し
- 白無垢
白無垢は、いろんな花嫁さんの投稿を見てお色直しは絶対これと決めていました。元々着物を着たりすることが好きなのと、鶴見の披露宴会場にもすごくあうので着て本当によかったなと思っています。
ヘアメイクについて
メイクリハーサルの時に普段どんなメイクをするのか、どんな色をよく使うのか、イメージを詳細に伝えました。洋装和装でラメを多くしてもらったり多少変化がでるようにしてもらいました。
ヘアについては、写真を前から撮ることが多いので前から見てわかるようなヘアスタイルがいいなと思いカチモリヘアにしました。和装は生花をつけたかったのであえてシンプルに低めのお団子ヘアにしてもらいました。
テーブル装花 / 高砂について
テーブル装花や高砂についてはイメージカラーや使って欲しいお花をリクエストし、あとはフローリストの方に完全お任せをしました。あとは、テーブルコーディネートをどんな感じにしたいのかをお伝えしました。
正直どんな感じになるのかイメージが湧かず、特にこうしたいという強いこだわりもなかったので当日までドキドキでしたが、すごく可愛くしてくださいました。
ペーパーアイテムについて
1番こだわったところです。結婚式の5ヶ月前くらいから少しずつ準備をしはじめました。Instagramをメインにいろんなプレ花さん、卒花さんの投稿を参考にしました。
自分らしさも出したかったので、ロゴを作成しいろんなペーパーアイテムに印字をしたり、式場全体との色味を合わせるためにくすみカラーを使用したりと工夫をしました。
前撮りについて
ネットでウェディングドレスを買って、プロの出張カメラマンにお願いしたのと、2回友人に撮影してもらいました。カメラマンの写真は、ポーズなどを指定してもらえた事やいろんな画角の写真を残してもらえたところがよかったなと思います。
友人にお願いした分について自然な笑顔が出せるので、プロではないですがとてもいい写真を残すことができました。式まで時間がある方は、いろんな場所や服装での前撮りをするとdiyの時に役立つかと思います。
節約のための工夫
ひとまず自分でできないかInstagramや YouTubeを参考に調べてみました。たくさんのプレ花さんや卒花さんが投稿をしてくださっているので、時間があれば検索をし、保存して参考にしていました。
しかし自分たちでやらなくちゃと背負いすぎて結婚式までにナーバスになってしまうのは勿体ないと思いますので、適度にできるところと外注するところと割り切ってしまうことも大切かと思います!