【TRUNK(HOTEL)】結婚式レポ | 卒花 junさんのリアルな花嫁レポート
目次
About “junさん”
結婚式を終えて思うこと、プレ花さんに伝えたいこと
当日は本当に一瞬で過ぎますが、一生忘れられない大切な日になります✨
準備など大変かと思いますが、乗り越えたら最幸の1日が待っています!
- 挙式日:2023年02月05日
- Instagram:@jiji__gra
結婚式のテーマやコンセプト
テーマはアットホーム感を大切にした ” natural wedding “
遠方から参列されるゲストも沢山いらっしゃったので 、緊張感を無くしてゲストも主役も自然体でいられるようなアットホームな雰囲気作りを意識しました。
そして、17歳から一緒にいる2人だからこそ出せる雰囲気を大切にしました。
挙式会場について
- TRUNK(HOTEL)
決めた理由は、the ホテル婚の形式ばった感じがなく、トレンド感もありつつ、リラックスできる雰囲気が気に入ったからです。
特にチャペルは、木の温もりが感じられて自然光が差し込む素敵なチャペルで一目惚れしました。
ゲストとの距離も近いのでアットホームな雰囲気があります。
披露宴会場のsoraniwaは天井までガラス張りになっている会場で自然光が沢山降り注ぎます。
装花にも光が当たるのでよりナチュラルな雰囲気になります。ガーデンウエディングの様な雰囲気です。
挙式や披露宴で行った演出
祖母とのサプライズ中座を行いました。
地元の宮崎に住んでいて、足腰の調子が悪かったので当日の参列も危ぶまれましたが、無事晴れ姿を見てもらうことが出来ました。
当日はその事もあったので、親族控室で祖母とファーストミートした時に涙が止まりませんでした。
中座もサプライズだったので、とても驚いていましたが泣いて喜んでくれました。
ウェディングドレス / カラードレスについて
ウエディングドレス
- Antonio Riva ” amalia “
1着目は絶対マーメイドドレスを着たいという思いがあり、探していたのですが、自分のイメージとサイズがぴったり合っていました。
Antonioならではの立体感のあるバックデザインと存在感、ラインの綺麗さがお気に入りです。
カラードレス
- garden of grace ” ボタニカルキャミドレス “
お色直しは2着とも白と決めていたので、雰囲気をガラッと変えたいと思っていたところ、この1着に出会いました。
自然光たっぷりの披露宴会場に映えるドレスで光が当たると刺繍が映えて綺麗です。
カップ付きでインナーを気にしなくていい所、着脱が楽で披露宴中もとても動きやすかったです。
ヘアメイクについて
メイクのテーマは
” coolかつ上品に “
パーソナルカラーのブルベ冬カラーを意識したメイクにしました。色味を出すところは大好きなボルドー系でまとめて、チークはあえて無し。
その分ハイライトでお肌の艶感を増し増しにしました。
テーブル装花 / 高砂について
お色直しで紫、ボルドーをメインにしたブーケに変えて、イヤーカフを付ける予定だったので、馴染む色味にしました。また、季節感を出すために冬のお花もふんだんに使ってもらいました。
高砂後方にある樹木は、よりナチュラルな雰囲気にしたかったので追加でオーダーしました。
ブーケについて
1stブーケ
シンプルに白のカラーをメインでまとめて頂きました。
縦長デザインでマーメイドドレスに映えるブーケをオーダーしました。
2ndブーケ
色味はワインレッドと紫のイメージで、ブルベ冬に合う濃い色でまとめていただきました。
ドレスが白だったので、あえてパキッとした色味のブーケをオーダーしました。胡蝶蘭が垂れているところと黒い細リボンもポイントです。
前撮りについて
地元宮崎の大好きな場所でロケーションフォトの前撮りを行いました。小さい頃から家族や友人と行ったり、高校生の頃は2人でデートを重ねていた場所でもあったので、感慨深かったです。