【百花籠】結婚式レポ | 大切な人たちに囲まれて、和モダンな結婚式を
はじめに
今回ご紹介する花嫁さんは、名古屋にある「百花籠」で結婚式を挙げられたおふたりです!
日本らしさと西洋の雰囲気が融合した和モダンな式場で、とっても素敵な結婚式が行われた様子をご紹介します!
目次
百花籠
- 挙式日:2021.12.14
決め手となった点
- 和洋折衷で和装が似合う会場だった
- チャペルが厳かで魅力的だった
- プランナーさんと波長が合う!
- 会場にいる皆さんの感じが良かった
- 見学の際の見積もりがリアルで好感が持てた
上記が決め手となり、百花籠さんで結婚式を挙げることに決めました!
ウェディングアイテムについて
ウェディングドレス
本当に好きなデザインであるかを大切にした結果、レンタルでは決まらなかったのでフルオーダーしました!
海外のデザインなど、すべてのデザインから好きなものを良いとこ取りできて、低身長でもピッタリにマーメイドドレスを着こなすことができました。
ドレスが素敵でも、コーディネート次第で良くも悪くもなると思ったので、プロのドレススタイリストにスタイリングしてもらいました。
一度切りの舞台なので、何も諦めずに自信を持って着こなすことができたことがよかったです♪
アクセサリー / ヘッドドレス
アクセサリー
ドレスに関しては、スタイリストさんにスタイリングしてもらったので、小物はすべてレンタルしました。
マイドレスなので、ドレスと小物をヘアメイクリハで一緒に合わすことができイメージしやすかったです!
ヘッドドレス
和装に関しては、友人から譲り受けたヘッドドレスを主役にし、黒をポイントにしてコーディネートしました。
スタイリストさんのおかげで、足し算ばかりではなく引き算もしっかりしてもらいました。
テーブル装花 / 高砂
オリエンタルな雰囲気や異国な感じが好きなので、ピンクやブルーに染めた葉を使ってもらったり、シノワズリーの小物を置いてもらいました。
花器も中国から仕入れた紙を巻いてもらいました!これは、シノワズリーの花器が他の会場の物で使えないので…という理由から、フラワーデコレーターの方に頂いたアイデアをもとにしています!
ペーパーアイテム
席札とメニュー表は1日で役目を終えてしまうものなので、シンプルなデザインにしました。招待状はwebでした!
代わりにレターセレモニーを挙式で行い、挙式で手紙をゆっくり読んでもらう時間を設けました。
diyというほどではないですが、クリスマス仕様の封筒シーリングスタンプは喜んでもらえました♡
ブーケ
式場が決まった日から、センス抜群のフローリストさんに依頼をしました。
ドレスと装花が決まったタイミングで、モノトーンでカッコいい感じで!と、花材の指定などはせずお任せで作ってもらいました。
胡蝶蘭はグレーに染まっており、とても綺麗でした♪横から見るとまた違うブーケのようで、どこから見ても素敵に作って頂けて大満足でした。
結婚式を終えて思うこと・プレ花さんに伝えたいこと
Instagramやネットで色々知れる便利な時代ですが、皆のようにやらなきゃ、頑張らなきゃと気負わず参考程度にするくらいで良いと思います。
参列してくれるゲストにとって何が嬉しいか、楽しいかは新郎新婦ふたりが1番わかっていると思います。私はゲストがアクティブでユーモアあふれる方がたくさん居たので、全員体験型を常に意識しました。
diyやペーパーアイテムに対してはあまり関心ないだろうと思い、力を入れず存在をなくしたりしました。 エンドロールや生い立ちムービーは、ゲストと見れないのでサンクスムービーに変えました。
なぜこの演出をやるのか?意味は?自分だったら?常識を疑うまで言うと大袈裟ですが、私はそうやって考えながら進行を考えました。そうすると、おのずとオリジナルで唯一無二の式になると思います。
後は、ドレスや演出なんでもプロに聞くのが間違いないです。プレ花嫁期間とは比べられない期間ずっとプロですから。
ですが、たくさん知識を持っているプロもこちらが受け身だと的確な情報が貰えません。私たちも伝える努力が大切です。
ゲストや家族を想って考えた結婚式は、絶対に忘れられない幸せな1日になると思います。どうか全力で考えて、悩んで、楽しんで、準備して当日を迎えてください!
前撮り
- 場所:大阪の飲食店
トルコをイメージしたセットでの前撮りでした。
当初は韓国風前撮りが流行っていましたが、トルコはあまりないかも…しかも雰囲気がとってもタイプで。
企画の抽選でのご縁でしたが、自分達では表現できない空間だったのですごく嬉しかったです。
おわりに
ゲストにとって何がいちばん嬉しいのか・楽しいのかを大前提に結婚式の演出を考えた、個性的でとてもオシャレな結婚式でしたね♪
まさに唯一無二とはこのことか、と思うほどオリジナリティ溢れた式だと改めて感じました。
こちらの花嫁さんの投稿をもっと見たい!という方は、Instagramよりチェックしてみてくださいね♪