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    結婚式を挙げるならどの季節?シーズン別のメリット&デメリット

    はじめに

    結婚式に人気の季節やオフシーズンはご存知ですか?

    季節ごとにメリット、デメリットがあります。特徴や費用などを知って、お好きな季節を賢く選びましょう!

    結婚式に人気の季節は?

    • 1位:秋(9月〜11月)
    • 2位:春(3月〜5月)
    • 3位:夏(6月〜8月)
    • 4位:冬(12月〜2月)

    最も人気の季節は秋。9月の初めはまだ少し残暑がありますが、中旬から大型連休もあります。また10月、11月は特に気候が良く、晴れも多いことから秋が人気の理由です。

    次いで、ゴールデンウィークもあることから春の5月頃が人気です。春と秋は気候が良いことから、ゲストも参加しやすく、ハイシーズンと呼ばれています。

    結婚式は、老若男女、近場の方だけでなく遠方からも来ていただくことも多いので、気候の良い時期を選ぶことは、おもてなしの一つであると言えます。

    反対に、真夏と真冬はオフシーズンと呼ばれます。ただ、オフシーズンでも利点があったり、人気の季節にも注意すべき点がありますので、それぞれの季節の特徴を知ることで選びやすくなります。

    季節ごとのメリット&デメリット

    メリット

    春といえば、気候の良さが人気。暑すぎず寒すぎず花嫁もゲストも服装に困ることが少なさそうです。

    さらにお花が美しく咲き誇る季節なので、結婚式などの新しい旅立ちのイメージにぴったり!桜モチーフのペーパーアイテムやプチギフトなど可愛い結婚式になりそうですね。

    また、連休のある5月頃が一番人気なので3月、4月は少し費用も安く、予約も取りやすくなっています。

    デメリット

    花粉症の人は少し辛い季節かもしれません。花粉症は肌荒れや化粧くずれもしやすいので、写真に写るのが少し憂鬱…という花嫁やゲストもいるかもしれません。

    春と言えども3月はまだ意外と肌寒かったり、4月は雨が多かったり、また、入学や転勤など忙しいゲストもいるので、避けるカップルもいるようです。

    メリット

    開放感がある季節なので、夏はカジュアルウェディングやナイトウェディングにピッタリ♡ビール好きなゲストはより美味しく感じられて盛り上がりそうですね!

    梅雨が明けた頃は、天候に恵まれることが多いのもメリットです。また、一般的にはオフシーズンなので、人気の季節と比べると費用も抑えられたり、希望の日も取りやすくなっている会場が多いです。

    デメリット

    やっぱり夏の1番の心配は、暑さではないでしょうか。ゲストのスーツやドレスはもちろん、花嫁衣装も暑いかもしれません。

    昼間のガーデンパーティーは日焼けや蚊の対策なども必要になりそうです。また、8月はお盆があり予定を立てにくくなるので、梅雨明けごろの7月がオススメです。

    メリット

    秋は最も人気のあるシーズンです。過ごしやすい気候で、「秋晴れ」の言葉通り、穏やかな天候に恵まれます。

    次いで人気の春に比べ、入学や入社などの忙しい時期でもないので、ゲストも落ち着いて参加することができます。

    また、紅葉やイチョウなどが鮮やかに色付く季節なので、和装婚の方にも人気がある季節です。洋装のウェディングでも、赤の紅葉や黄色のイチョウで、写真映えしそうですよね。

    デメリット

    1番人気の秋ということだけあって、やはり予約が取りにくい、ということがデメリットになります。

    大安の土曜日や、11月22日(いい夫婦の日)などはすぐに埋まりやすく、式場によっては、他の季節に比べ費用が高くなることもあります。

    また、9月頃はまだ残暑が厳しく、台風が多いこともあり、11月と10月は特に予約が集中します。しっかり調べて、早めに予定を立てる方が良さそうです。

    メリット

    冬の結婚式はオフシーズンに当たるため、人気の会場であっても費用の割引や特典が付いていることも。

    結婚式を挙げるカップルが少ないため、好きな日にちを選びやすいこともメリットです。

    冬の中でも、クリスマスやお正月を避ければ、ゲストも参加しやすいので、しっかり日にちを考慮して検討みてはいかがでしょう。冬独特の厳かなムードで、ロマンチックな結婚式を挙げられそうですよ。

    デメリット

    師走という言葉があるように、冬はクリスマスやお正月といったイベントや帰省などが多いため、ゲストが忙しく、参加しにくい季節と言えます。

    12月下旬~1月初旬にかけては結婚式は控えた方が無難でしょう。また、2月は1年の中で最も寒い季節ですので、新郎新婦やゲストが、インフルエンザなど感染症になってしまう可能性も。

    どうしても冬の時期に結婚式を挙げるのであれば、いつも以上にゲストへの配慮が必要となります。

    おわりに

    結婚式には、ハイシーズン、オフシーズンがありますが、どの季節でもゲストへの心遣いや、おもてなしを忘れないことが1番大切。

    お呼ばれしたゲストの方々も、どの季節であっても「新郎新婦をお祝いしたい」という気持ちは同じです。それぞれの季節に合った、素敵な演出をしてみてくださいね。

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