【挙式月人気ランキング】結婚式の人気シーズンを把握し、日取りに活かそう!
はじめに
結婚式にも、人気シーズンとオフシーズンが存在します。その傾向を知り、自分たちの結婚式に上手く活かすと、日取りで迷うことが少なくなるかも?
その月に挙げるメリットも踏まえながら、早速見ていきましょう!
目次
挙式月人気ランキング!
1位:11月
11月が1位にランクイン。秋は紅葉シーズンでもあり、天候も安定しているので挙式を挙げたい新郎新婦様に人気の季節。
また、気候的に和装も着やすく和婚を考えている方にもぴったりです。
ゲストにとっても、年末年始やお盆など忙しくなる大型連休がないため、迷惑がかかりにくいという点もメリットのひとつです!
2位:10月
同じく秋の10月がランクイン。1位とさほど差異はなく、人気の理由も同じようなものが挙げられます。
ハロウィンシーズンでもあるので、会場の装飾やテーマカラーがハロウィン仕様にできたり、秋らしいこっくりカラーがマッチするのも魅力のひとつ♡
イエベさんに合うカラーがたっぷり盛り込まれているので、イエベタイプの花嫁さんがさらに輝く月となりそうです!
3位:9月
3位までは全て秋がランクイン。やはり気候も安定していて過ごしやすい季節というのは人気ですね。
ただ、少し残暑が残る9月は屋外での挙式は暑いかもしれません。おふたりの負担はもちろん、年配のゲストや小さなお子様にも負担がかかるので、屋内の挙式を検討するなど配慮が必要になってきますよ。
4位:5月
ここで5月がランクイン。秋と同様、春も過ごしやすい季節です。
また、日によってはとても暖かい日があるので、こちらも結婚式の人気シーズン。ゴールデンウィークの大型連休もあり、ゲストにとっても日程調整しやすい月となります。
新緑の中ガーデンパーティーができるので魅力的♡素敵な結婚式になりそうな予感がします!
5位:3月
こちらも4位の5月とほとんど差はなく、春のベストシーズンに結婚式を検討するカップルが多数いらっしゃいます。
5月との違いは、桜が咲いていること。3月下旬には街中桜のピークを迎え咲き乱れる様は圧巻で感動してしまいますよね。
また、会場装花にも桜を使用することができるので、屋内でも季節感溢れる装飾が可能です!ピンクカラーで可愛らしい結婚式にしたいおふたりはぜひ♡
6位:2月
寒さの厳しい2月ですが、この時期に結婚式を挙げる新郎新婦様も多数いらっしゃいます。
オフシーズンにあたるため比較的予約も取りやすく、またゲストも大型連休もなく予定が詰まっている人が少ないので、集まりやすい傾向にあります。
そして2月の特権と言えば、バレンタインにちなんだ演出ができること!引出物でちょっぴり高級なチョコレートをお渡ししたり、コース料理のデザートで贅沢にチョコレートを使用したものに変更するなど、様々な演出が可能です。
その月にしかないイベントを取り入れるのも魅力のひとつです♪
7位:4月
春なのに人気シーズンではないの?と思われるかもしれませんが、4月はバタバタと忙しい時期。
入学式、会社の異動、就職 . . . 環境が変わり、新たなスタートを切る月なのでゲストのことを思って4月を避けるおふたりが多いです。
ですが、桜の散りかけで葉桜も見頃の季節。風情を感じながら、爽やかな空の下結婚式を挙げるのも新たなスタートを切るという意味でぴったりの季節なのではないでしょうか?
8位:6月
6月はジューンブライドを思い浮かべる花嫁さんも少なくありません♡
「6月に結婚式を挙げると、一生涯幸せになれる」と言い伝えられており、その由来に憧れる女性も多いのではないでしょうか?
梅雨を心配される方もいらっしゃいますが、ジューンブライドにあやかって幸せをもたらす6月に結婚式を挙げるのもいいかもしれませんね!
9位:7月
梅雨も明け、本格的に夏が始まる7月。暑さも厳しくなってくるこの時期に結婚式を挙げる方は少ない傾向にあります。
冬以上にゲストへの負担もかかるほか、汗でベタついたりメイクが崩れてしまったりと新婦様にとっても大変なことがたくさん。
ですが、夏が好きなおふたりやその状況を逆手にとって、ビーチで結婚式を挙げたりとてもラフでアットホームなスタイルを実現することができるので、夏も魅力的な月ですよ!
10位:12月
オフシーズンでもあり、クリスマスや年末年始を迎える準備などで忙しいのであまり12月をチョイスする新郎新婦様は多くありません。
ですが、この時期ならではのクリスマスウェディングを挙げることができます!キラキラと輝く会場装飾や、クリスマスツリーを飾ることだって可能!
街がきらめくクリスマスのワクワク感を、結婚式で再現できるなんて幸せですよね。憧れている人はぜひ検討してみて下さい!
11位:8月
お盆休みと夏が重なり、ゲストのことも考慮してこの月を選ぶ人はあまりいらっしゃいません。
記念日やどちらかが誕生日でどうしても、という方は両家のご両親とよく話し合い決めることをおすすめします。
12位:1月
年始という一年の始まりは、新郎新婦様もバタバタと忙しい時期。お互いの家に挨拶に行ったりと忙しない日々を過ごします。
そのようなタイミングで結婚式を持ってきてしまうと、当日体調不良で楽しめない、最悪の場合出ることができない事態にもなりかねないので避けたほうが◎
おわりに
挙式に人気の月をランキング形式で表してみました。
おふたりはもちろんご両親ともよく相談し合って、最適な日取りを決めていって下さいね♪