【結婚式のお呼ばれヘア】好印象の髪型や人気のヘアアクセをご紹介♡

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はじめに

結婚式に招待されたら…。着ていく服はもちろん、どんな髪型にしようか迷っていませんか？本記事では、髪型のマナーから失敗しないヘアセットの頼み方、おすすめのヘアアクセサリーまですべて解説していきます。ぜひ、素敵なお呼ばれヘアのご参考にして下さいね。

お呼ばれ時の髪型マナー

華やかな場だからといって、どんなヘアスタイルもOKではありません。たくさんのゲストが集まる場だからこそ、失礼にならないよう、ゲストとしてのマナーはきちんも守り、好感度アップのヘアでおしゃれしましょう♪

お呼ばれコーデのマナーについては、結婚式や二次会での【お呼ばれコーデ】失敗しない服装マナーとはをチェックしてみてくださいね。

花嫁をイメージさせるヘアスタイルはNG

花嫁の特権である、生花を使ったヘアアクセやティアラのようなカチューシャ、または造花であっても花をふんだんに使ったようなヘアアレンジはNGです。

動物素材のヘアアクセは避けた方が無難

秋冬に活躍しそうなファーや動物素材のヘアアクセですが、殺生を連想させるため避けた方が無難です。また、ファーなど毛が落ちてしまうようなものは食事時に不衛生に見られてしまうことも。

ダウンスタイルよりアップヘアがおすすめ

ボブやショートヘアの人はダウンスタイルでもOKですが、ミディアムやロングヘアの人は、清潔感を出すためにもアップスタイルの方がおすすめです。ダウンスタイルはカジュアル感が強くなってしまいますし、だらしない印象に見られることも。どうしても髪を降ろしたい人は、ハーフアップや、髪を片側にまとめたサイドアレンジも可愛いですね。

派手すぎるヘアスタイルも控えて

主役はあくまでも花嫁ですから、花嫁より目立ってしまうような派手すぎるヘアスタイルも良くありません。元々髪色が明るい人は、わざわざ暗い色に染める必要はありませんが、その分ヘアスタイルはあまり派手にならないよう、控えめにしましょう。

失敗しない！ヘアセットの頼み方

言葉＋画像で具体的に伝える

美容院で希望のイメージを伝えるには、なりたい髪型の写真を持ち込むのがおすすめです。たとえば「低めの位置でまとめたい」と伝えても、後毛の量やどんなまとめ髪なのか？分かりづらいですよね。美容師さんとのイメージのズレを防ぐためにも、言葉と画像で伝えましょう。出来れば画像は、前や横、後ろまでしっかり写ってるものがあれば安心です。また、難しそうなヘアアレンジの場合は事前にできるかを確認しておく方が良いでしょう。

美容院やサロンでの注意点

ヘアセットを行きつけの美容院や結婚式場のサロンでお願いする人も多いですよね。当日に失敗しないためにも、注意点について確認しておきましょう。

①予約は早めに取ろう

結婚式のハイシーズンである春や秋、大安の週末などは、美容院も早くから予約が埋まってしまいます。招待を受けたら早めに予約しておきましょう。

②当日は時間に余裕を持って

ヘアサロンでのセットは思ったより時間がかかることもありますので、サロンは余裕を持った時間で予約しましょう。会場に到着したい時間から逆算して、30分程度は多めに時間を考えて動く方が安心です。

③ヘアアクセサリーは持参する

美容院や式場でヘアセットをしてもらう場合、ヘアゴムやヘアピンなどのセットに必要なものは用意されていますが、ヘアアクセサリーなどは必ず置いているというわけではありません。もし店頭に置いていたとしても、好みのものがなかったり、割高な購入になる場合も。使いたいヘアアクセサリーがある場合は、持参するようにしましょう。