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    女性のお家へ結婚挨拶に行く際の【結婚挨拶例文】から気をつけるべきポイントまで!

    はじめに

    お互いの両親に結婚挨拶へ行く際、言葉遣いやどのような言葉をチョイスすべきか難しいポイントですよね。

    そこで各シーンでの具体的な挨拶例文や、注意ポイントをご紹介していきたいと思います!早速チェックしていきましょう!

    女性の両親へ挨拶に行く際

    結婚の意思が固まったら、まず初めに女性側の両親へ挨拶に行きましょう。結婚の承諾を得に行くのですから、初めから失礼のないよう心掛けたいですよね!

    そこでの言葉のチョイスや伝え方がとても大事になってきます。早速、シーン別に挨拶例文を見ていきましょう。

    玄関先での挨拶例文

    玄関に入った瞬間から、結婚挨拶は始まっています。特に出会ってすぐの第一印象は大切ですから、玄関でのスマートな挨拶を心掛けましょう。

    初対面の場合と、面識のある場合の例文はこちら。

    女性の両親と初対面の場合

    「初めまして、○○と申します。△△にはいつも大変お世話になっております。お忙しいところお時間を作ってくださりありがとうございます。本日はよろしくお願い致します。」

    女性の両親と面識があった場合

    「こんにちは、本日は改めて結婚のご挨拶に伺いました。お忙しいところお時間を作って頂きありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。」

    玄関で挨拶をする時は、短くわかりやすい挨拶がベスト。長すぎてもいけません!スマートに挨拶を済ませましょう。

    部屋に通されてからの挨拶例文

    部屋に通されたら、改めて挨拶が必要です。手土産を渡すタイミングでもあるので、そちらもあわせてご紹介します。

    例文①

    「改めまして、○○と申します。本日はお忙しいところお時間をいただきまして、誠にありがとうございます。」

    例文②

    「△△さんとお付き合いをさせて頂いております、○○と申します。本日はお忙しいところお時間を作っていただきありがとうございます。」

    相手の目を真っ直ぐ見て、ハキハキと挨拶をするよう意識しましょう。頼もしさやきちんと受け答えができる姿をご両親にアピールすることが大切です。

    手土産を渡す際の気持ちのいい一言

    • 「どうぞ皆さまで召し上がってください。お口に合えば幸いです。」
    • 「甘いものがお好きだと伺ったので、お気に召すと嬉しいのですが」

    手土産を渡す際にも、一言気の利いた言葉があるだけでガラリと印象が変わってきます。意識して取り入れてみてくださいね!

    結婚挨拶例文

    いよいよ結婚の承諾を得るための挨拶です。自分の気持ちを伝えると共に、誠意や頼もしさが一緒に伝わるとご両親も安心します。とても緊張する瞬間ですが、落ち着いて話すようにしましょう。

    例文①

    「改めてご挨拶させて頂きたいと思います。僕は、△△さんと○年間真剣にお付き合いさせて頂き、先日ふたりの結婚の意思が固まりました。

    本日は、△△さんとの結婚のお許しをいただきたく、ご挨拶に伺いました。どうか、私たちの結婚をお許しください。よろしくお願い致します。」

    例文②

    「本日は、△△さんとの結婚をお許しいただきたくご挨拶に伺いました。先日私から△△さんにプロポーズさせて頂きご本人から了承を得ることができました。

    未熟者ではありますが、△△さんと温かい家庭を築くために協力し合い、これからの人生を歩んでいければと考えております。どうか、△△さんとの結婚をお許しくださいますよう、お願い申し上げます。」

    言葉に詰まることがないよう、事前に練習しておくのもいいと思います!彼女との結婚の意思を、誠意ある言動で伝えられるよう心掛けましょう!

    授かり婚の場合の挨拶例文

    授かり婚の場合の結婚挨拶は、女性が妊娠したから結婚するわけではないことをしっかり伝えるようにしましょう。そして、結婚の有無に関わらず彼女と結婚する意思があったこと、順序を謝ってしまったことを謝罪することが大切です。

    授かり婚の場合、なおさら誠意と覚悟の意思が伝わることが大切になってくるので例文をご紹介します。

    「本日はお忙しいところ貴重なお時間を割いていただきありがとうございます。私は、△△さんと○年間真剣にお付き合いさせて頂き、結婚の意思を固めてまいりました。

    しかし、この度のように結婚への順序が逆になってしまったことを心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。ですが、私○○と△△さんはふたりで協力し、この度授かった大切な命を育てていきたいと願っております。

    未熟者ではございますが、どうか△△さんとの結婚をお許しくださいますよう、お願い申し上げます。」

    帰り際の挨拶例文

    無事、結婚の承諾を得てホッとしたいところですが、帰るところまで気を抜いてはいけません。最後まで印象良く思われるようしっかり挨拶をしてお家を後にしましょう。

    「すっかり長居をしてしまい、申し訳ございません。そろそろおいとまさせて頂きます。本日はお時間いただきありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。」

    NG挨拶文

    • 「お嬢さんを僕にください」
    • 「結婚することに決めました」
    • 「お父さん、お母さん、△△ちゃんとの結婚をお許しください」

    上記のような挨拶は控えるようにしましょう。

    彼女はものではないですし、承諾を得ていない段階で「決めました」「お父さん・お母さん」呼びはふさわしいとは言えません。

    また、ご両親の前では「△△ちゃん」と普段呼んでいる呼び方では呼ばず、「△△さん」と呼ぶようにしましょう。

    おわりに

    女性のご両親へ挨拶に行く際の挨拶例文をご紹介しました。言葉遣いや言葉のチョイスを意識して結婚挨拶に臨んでみてください!

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