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    ゲストもほっこり♡【ファミリーウェディング】で家族との思い出を残しませんか?

    はじめに

    結婚したときに、色んな理由で式を挙げなかったカップルはたくさんいます。子どもが生まれてから、当時はあえてしなかった人も、今なら子どもと一緒に結婚式を挙げたい!と思う人も多いようです。会場選びのポイントや当日気をつけたいことや演出まで。パパママが安心して結婚式ができるようご案内していきます!

    ファミリーウェディングとは

    ファミリーウェディングとは、ファミリー婚・パパママ婚とも呼ばれていて、子どもと一緒に挙げる結婚式のこと。結婚式を何らかの理由でしなかった・できなかったカップルが、子どもが生まれた後に子どもと一緒に挙げる式のことです。

    生まれた子どものお披露目をする機会にもなり、アットホームな結婚式になりそうですね♪ドレスやタキシードを着た子どもが登場するだけで友人や親戚も思わずほっこり♡2〜3歳以上のお子様なら、色々な演出に参加してもらうなど、楽しそうです。きっと家族の一生の思い出になりますよ♪

    会場選びのポイント

    ファミリーウェディングができる結婚式場の中には、授乳室やおむつ替えスペース、キッズルームなどが完備されていたり、ベビーシッターを手配できたりする会場も。

    ファミリーウェディングを多く挙げている会場などは、忙しいパパママのために、打ち合わせを数回で済むように考慮してくれたり、色々と配慮してくれるので準備期間も当日も安心して進められます。ファミリーウェディングがしやすい会場を事前にチェックして、しっかりと選びましょう。

    当日気をつけたいこと

    まだ幼いお子様をお持ちの方は、予想外の出来事に振り回されてしまうことが多いですよね。当日子どもがグズったり、いつもと違う雰囲気に大泣きする、なんてケースは当然予想されます。ですがあまり恐縮しすぎないことも大切です。親しいご友人や親戚の方などは、そんなお子様を見て和んだりもします。実際、子どもが泣いていても気にならなかった、という声も多くあります。

    また、子どもがケガをしないか、会場側のインテリアなどを壊してしまったりしないかなども心配ですよね。しっかり子どもを見てくれる人が自分以外にいてくれると安心です。お子様がまだ赤ちゃんの場合も、式への長時間の参加が難しいため、子どものお世話を頼める身内の方などがいるか、検討しておいた方が良いでしょう。

    ファミリーウェディングの招待状例文

    例文1

    謹啓 晩夏の候 皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます

    このたび私達は 結婚式並びに披露宴を執り行うはこびとなりました

    私達夫婦は○○年に入籍をし、本年○月に結婚○年目を迎えます

    つきましては 日頃のご厚誼に感謝するとともにご報告とご挨拶をかねまして ささやかではございますが 小宴をもうけました

    おいそがしいとは存じますが ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます 謹白

    例文2

    謹啓 春暖の候 皆様には益々ご健勝のことと

    お慶び申し上げます

    昨年○月○日に第一子○○(子供の名前)が誕生し 新しい生活を始めております

    このたび 遅ればせながら結婚式を挙げることになりました

    ○○(子供の名前)の披露もかねまして ささやかながら小宴を催したいと存じます

    ご多用中のところ誠に恐縮ではございますが

    ぜひお越しくださいますよう ご案内申し上げます 敬具

    ※第一子の部分は、長男または長女でもOK。

    ※子どもの名前にふりがなを書いておくとより親切に。

    ファミリーウェディングでのステキな演出例

    ファミリーウェディングならではの心温まる演出はこちら!

    おすすめの演出7選

    子どもを挟んで誓いのキス

    定番中の定番!パパママが子どもを挟んで誓いのキス。微笑ましくて思わず写真に収めたくなりますよね♪

    家族みんなでバージンロード

    登場からお子様と一緒に…はいかがでしょうか?パパママと一緒ならお子様も緊張せず登場できるかもしれません。

    プロフィールムービーにお子様を

    赤ちゃんの当日の機嫌や体調に左右されず、安心した演出です。お子様のふだんの自然な笑顔を見てもらえますし、あとで何度も見返せて思い出に残りますね。

    お色直しは家族お揃いの衣装で

    男の子だったらパパのタキシード、女の子だったらママのドレスと色やモチーフを合わせて登場⭐️可愛い家族の姿に会場も盛り上がり、写真映えも◎

    リングボーイ

    リングボーイとは、挙式で新郎新婦が交換する結婚指輪を運ぶ男の子のこと。指輪をのせたリングピローを持って祭壇まで届けます。女の子にお願いする場合もあり、その場合はリングガールと呼びます。

    おもちゃの車で入場したり、様々な演出方法があります。子どもなので、失敗しても可愛い!ゲストをほっこりさせてくれること間違いなしです。 

    フラワーガール

    フラワーガールとは、挙式の入場の際にカゴに入れた花びらをバージンロードにまきながら花嫁の前を歩く女の子のこと。可愛いフラワーガールが登場するだけで、会場中が笑顔に包まれます♪女の子にお願いするのが一般的ですが、男の子が登場する場合もあり、フラワーボーイと呼びます。

    テーブルラウンドはお子様におまかせ

    少し成長したお子様なら、テーブルラウンドでパンサーブやお菓子を配ったりしてもらうのはいかがでしょう。各テーブルをまわっておもてなしされると、ゲストも思わず笑顔で「ありがと〜!」と言っちゃう場面です。

    おわりに

    あえて式をしなかった人や、妊娠中だった人、今ならコロナの影響でできなかったなど、何らかの理由で式を挙げていないカップルはたくさんいます。愛する子どもと一緒に、あらためて祝ってもらえるというのは、より幸せに感じるのではないでしょうか。

    ご本人たちは「今さら…」なんて気持ちがあるかもしれませんが、周りは祝福したいと思ってくれているもの。今ならできる!というタイミングがあればぜひファミリーウェディングをおすすめします。

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