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    結婚式で人気の「写るんです」| DIYの仕方やおすすめのカバーアイデアをご紹介

    はじめに

    最近ウェディングアイテムの中でもおしゃれすぎると話題のインスタントカメラ「写ルンです」。おもちゃのようなころんとしたフォルムも可愛らしく、デザインもDIYして自分好みにできちゃう!ゲストやお子様にお写真を撮ってもらって素敵な思い出をいっぱい残してもらいましょう。

    結婚式で使う写るんですのDIYの仕方とは?

    昔懐かしの”写ルンです”を使って、カバーを作成したりシールを貼ったりと、可愛くDIYしオリジナルのカメラを作ることができるのが魅力!DIYする際のおすすめポイントをご紹介します。

    準備するもの

    • マスキングシート
    • カバー用台紙
    • カッター

    作り方

    ①元々付いていたカバーをキレイに外す

    まずはカバーを剥がします。シールになっていますので、簡単に綺麗に剥がせますよ。

    ② 剥がしたカバーを元に型紙を作成

    台紙に貼り付ける前に、巻き上げの記載がある部分や図解部分を別に切っておくと作業がしやすくなります。

    ③台紙にカバーを貼り付け

    丁寧にくりぬいて貼っていきましょう。マスキングシートは薄いので、破けないように注意しながら貼ってくださいね。また作った型紙は反転していますので、マスキングシートをくり抜くときは型紙を裏返しておきましょう。

    ポイント

    インスタントカメラのレトロ感も残しつつ、アレンジ次第でアンティーク、ナチュラル、シックなど自分好みに自由にカスタマイズできます。

    また季節に合わせたデザインや、その日のドレスのカラーに合わせるのも素敵ですね。

    写るんですはいくつ用意するべき?

    結婚式で「写ルンです」を用意するときに、何個「写ルンです」を用意すると良いのでしょうか。下記をぜひ参考にしてみてくださいね。

    各テーブルに1つ

    最も多いパターンが披露宴会場で各テーブルごとに「写ルンです」を1つ用意するパターンです。一般的に、テーブル毎に友人やグループ、親族でまとまっていることが多いため、テーブル毎に「写ルンです」を用意しておくと楽しく使ってもらえます。まずはテーブルと同じ個数を用意しましょう。

    子どもゲストに持ってもらう

    子どもゲストがいる場合、子どもに「写ルンです」を渡して好きに撮影してもらうのもおすすめです。子ども目線で撮影される写真なので、あとから現像してみると意外なものを撮影していたり、大人だと撮らない視点があったりと見返したときの楽しみになります。

    自分たちの分

    結婚式で「写ルンです」を用意するときにはゲストの分以外にも、自分たちが使う分も用意しておくのがおすすめです。

    高砂からみた景色、自分たちと友人たちの姿を「写ルンです」で残すことができ、他の人から撮った写真とは違って自分たち目線での写真を思い出として残すことができます。

    二次会用に

    結婚式の披露宴中に使用する「写ルンです」をぜひ、二次会用にも1つ用意しておくのもおすすめです。二次会では結婚式とは違った友人たちの自然な笑顔や式では見れない一味違った自分たちの写真も撮影できます。

    • 用意した「写ルンです」に問題があった場合、予備として1つ多めに持っておくといいでしょう。また披露宴早々に「写ルンです」を使い切ってしまうことも!!

    結婚式で写るんですを使用するときの注意点

    次は結婚式で「写ルンです」を準備するときの注意点について解説します。

    余裕を持って準備しておく

    用意する「写ルンです」の個数が決まったら、なるべく早く「写ルンです」の準備を行いましょう。実は「写ルンです」は実店舗では個数制限があったり販売されていなかったりと入手が難しいことがあります。

    そのため、結婚式で「写ルンです」を使うと決まったらなるべく早いうちに、ネット通販などでまとめて用意しておくと安心ですよ。

    フラッシュはオンにしてもらう

    屋内の披露宴会場で「写ルンです」を使うときフラッシュは「オン」にしてもらいましょう。自然光がたくさん入るような明るい披露宴会場でも、「写ルンです」の場合はかなり暗さに弱いんです。

    「写ルンです」を用意することになったら、結婚式の司会者に「写ルンです」はフラッシュをオンにして使う旨をアナウンスしてもらうのもおすすめです。

    説明書きをつけておく

    初めて使う方にも安心して使用していただけるように「写ルンです」をそのまま渡すのではなく、タグなどを使って説明書きをつけておくのもおすすめです。内容は、「自由に撮ってください」や「撮影をするときはフラッシュをオンにしてください」といった短い簡単な文章でOK!

    【おすすめアイデア4選】花嫁さまの写るんですDIYをご紹介

    ゲスト用カメラのアイデアをご紹介させていただきます。難しそうに見えるインスタントカメラのDIYですが、印刷したオシャレな紙を切って貼ったりネットなどでテンプレートを調べて

    印刷するだけでできますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

    高級感あふれるベロア素材

    引用元 : https://www.instagram.com/mmy__wd/

    ワインレッドのベロア素材を貼ると、一気に秋冬のような雰囲気に。重厚感と高級感あふれる大人な結婚式にもおすすめです。ストラップ部分に、撮影の際の説明書きしたタグがついてるのもオシャレですよね。

    ナチュラルテイストに

    引用元 : https://www.instagram.com/k.y_weddingaccount/

    スエードの素材を使ってナチュラルな色味のペーパーを貼ったもの。手作り感あるリーフのストラップが、夏の結婚式や、ガーデンウェディングなどにぴったりのデザインになります。

    とことんシックに

    引用元 : https://www.instagram.com/szn_wed0522/

    オールブラックにDIYされたカメラはとことんシックな仕上がりに。アクセントの緑のリボンは、新郎新婦のお色直しのカラードレスや、ネクタイなどに合わせて。その日の差し色を持ってきても◎。

    クラシカルなフラワープリント

    引用元 : https://www.instagram.com/mn_wd53.0220/

    アンティーク感あるクラシカルな花柄で、こちらは青と白で爽やかなデザイン。カメラの裏側に説明分がプリントされているので、初めての人にも安心です。

    おわりに

    懐かしのアイテム「写ルンです」を使うと素敵な写真がたくさん残せます。現像するまでどんな写真か見られないのも楽しみのひとつ。

    新たなウェディングアイデアでゲストにも喜んでもらえそうですね!

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