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    春に結婚式をするなら!式場を華やかに彩る【春のおすすめ装花】7選

    はじめに

    緑が芽吹き、多くの花が旬を迎える春。春と秋はブライダルシーズンといわれ、一年を通して人気の高い季節です。

    色とりどりの花が美しく咲き乱れる春に結婚式を挙げるなら、春っぽい空間をコーディネートしたいですよね。

    今回は、会場を華やかに彩る春のコーディネートをご紹介します!

    春装花のコーディネート

    春っぽいカラーでコーディネートをするなら、まずはメインの装花カラーを決めましょう。ピンクやホワイト、イエロー、薄紫など淡い色のパステルカラーは軽やかな春のイメージにぴったりです♪

    また色鮮やかな新緑を思わせるグリーンをたくさん使った爽やかな春のコーディネートは、最近人気のナチュラルウェディングによく合う!と、オシャレな花嫁さんに人気です。

    装花と小物などのアイテムを組み合わせて、素敵にコーディネートしていきましょう♡

    ピンクベースで可愛らしく

    ふんわり可愛い雰囲気がお好みなら優しいベビーピンク。濃いめのショッキングピンクを選べば、より華やかさが際立ち、可愛らしい雰囲気になります。

    またくすんだ色味が特徴のスモーキーピンクや、黄味がかったサーモンピンクなら大人っぽく落ち着いたアンティークな雰囲気になります。

    甘く優しいピンクは、色のトーンで表情を変えてみましょう♪乾杯のシャンパンにロゼを使うのも春婚ではおすすめです!

    白とグリーンでガーデン風に

    日差しがたくさん差し込む式場や、ガーデン付きの披露宴会場では、春に色付く鮮やかなグリーンを使ってお庭をイメージしたコーディネートがオススメ!

    野原で摘んできたようなかすみ草などの小花と、グリーンをまとめてランダムに飾ればナチュラルテイストの装花が完成します。ガーデン風を目指すなら、白ベースのお花にグリーンを多めに取り入れると、清楚で爽やかな雰囲気になりますよ。

    花器も、装花にあわせてガラス瓶カゴなど、ウッド系を使うと素朴でナチュラルさが演出できます。

    春に人気のお花

    春にはさまざまな花が旬を迎えますが、その中でも特に春の結婚式で使用される人気のお花を紹介していきます。

    春といえばですよね。桜は外で鑑賞するイメージが強いかもしれませんが、実は屋内で行う結婚式の装花として取り入れることもできます。

    ゲストテーブルに桜の花びらを散らしたり、装花として数本の枝をシンプルに生けるだけでもテーブルが春っぽくなります。

    桜は、和をテーマにした結婚式にもよく馴染みますよ。

    チューリップ

    春を代表する花として知られるチューリップ。花びらが閉じた状態のチューリップを飾るだけで、テーブルに春らしさが広がります。

    白いチューリップだけをまとめて、緑の葉を組み合わせると清楚な雰囲気に♡

    ピンクのチューリップをたくさん使うと可愛らしい空間になり、紫など濃い色のチューリップは大人っぽくモダンな雰囲気になります。

    色によってイメージが作りやすいですね!

    芍薬(シャクヤク)

    何枚も花びらが重なったお花と、すらっと伸びた茎が美しい芍薬。ひとつひとつのお花がボリュームたっぷりで、華やかな装花を作りたいときにおすすめです。

    ナチュラルウェディングや和婚にも相性が良い芍薬は、甘く優しい香りも特徴です。大輪の芍薬をメインテーブルに飾ると、その大胆な見た目は圧巻です♡

    ミモザ

    黄色の装花にしたいときは、ミモザがおすすめ。2月頃から咲き始めるミモザは「春を告げる花」として知られています。

    小さくて丸いふわふわとした花弁が集まった形はとってもキュートで、可愛らしい花嫁さんにピッタリ!

    ミモザをふんだんに使った装花は、ナチュラルな雰囲気の結婚式にもよく合います。濃いカラーの花とも相性が良いので、色々組み合わせを楽しんでみて♪

    ラナンキュラス

    薄い花びらがレースのようにひらひらと重なったお花もあれば、バラのような見た目のお花もあるラナンキュラス。同じ花でも姿が違う特徴のラナンキュラスは、春の結婚式でも人気のお花です。

    色も豊富で白、ピンク、黄色など様々なカラーが揃います。ウェディングドレスに合わせて選ぶこともできますよ。

    スモーキーな色を合わせると大人なクラシカルな雰囲気に。同系色のラナンキュラスだけをまとめたり、濃い色のバラなど他のお花と合わせてみたりと、アレンジのしやすいお花です。

    スイートピー

    フリルのようにひらひらとした、小さな花びらをもつ柔らかい雰囲気のあるスイートピー。その可愛らしい姿は、女の子らしい装花を作りたいときにおすすめの花材です。

    色は白やピンクのほか、黄色や紫、青などもありとても豊富。定番のピンク系でコーディネートするのももちろん可愛らしいですが、青色のお花は珍しく、クールでカッコいいモダンな雰囲気を作りたい方におすすめのカラーです。

    ライラック

    小さな小花が集まって咲くライラック。ライラックのカラーは、白・ピンク・パープルなどがあり、4~5月が旬のお花です。

    香り高い花としても有名で、その甘い香りは香水の原料にも使われるほど。

    装花にパープル系のライラックを加えると、落ち着いた大人の雰囲気に仕上がりますよ。同系色に合わせ、アジサイ×ライラックの組み合わせはいかがですか?♡

    おわりに

    安定した気候と新緑が眩しい季節の結婚式に、春を感じさせるお花を可愛らしく飾ってみてくださいね♡

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    Wedding Diaryについて

    Web制作やSEO対策、広告分析などWeb関連事業に強みを持っている会社が新事業としてブライダルに特化した事業を発足。
    このメディアサイトは2021年1月にスタートし、プレ花嫁様に向けたウェディングに関する情報や芸能情報、ショップ紹介などを発信中。
    ウェディングプランナー&グラッフィックデザイナー&元サロン経営者の、卒花ライター計3名によるウェディング経験をもとに、ブライダルの最新トレンドとニーズをキャッチした記事を執筆しています。
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