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    冬の時期におすすめ!【ウェディングブーケ】で使用したいお花のおすすめ5選!

    はじめに

    街がイルミネーションで輝く季節。ロマンチックムード漂う冬の結婚式に憧れる花嫁さんも多いかもしれませんね。

    冬は春夏に比べるとお花が少なくなりますが、寒さに負けずに咲いたお花は凛として美しく、雪のような純白のドレスにとても良く映えます。そんな冬に咲く美しいお花を紹介します♪

    ポインセチア

    冬といえばポインセチアを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。クリスマスになると店頭に並ぶ真っ赤なポインセチアを目にすると、まさに冬到来といった感じがしますよね。

    きれいに広がった花びらのような部分は、「苞(ほう)」といって花を包む葉っぱの部分。真紅に広がる葉は、純白のウェディングドレスによく映え、一瞬でクリスマスムードになります♪

    花言葉:祝福 / 幸運を祈る / 清純

    白のドレスによく映える真っ赤なポインセチアは、モードな雰囲気でオシャレな花嫁さんにもおすすめです。

    赤のイメージが強いポインセチアですが、白のカラーもあります。白のポインセチアの大きな葉だけを束にしてまとめると、白いドレス+白いお花で合わせることができるので、純白感がさらに増しそうですね。

    もちろんピンクや黄色、グリーンなどを足してもアクセントになり、どんなお花とも合わせやすいので存在感を放ちながらアレンジを加えることも可能ですよ!

    カトレア

    カトレアは有名な英国王室の結婚式でブーケとして使われるほど、気品ある魅力的な花です。

    カトレアは、ひらひらしたフリルのような花びらをしており、鮮やかな花の色は

    • ピンク
    • 白黄色
    • オレンジ

    と種類が多く、香りも特徴的で「ランの女王」と呼ばれる優美な花です。

    また、カトレアの種類には大きな花を咲かせる大輪系の花や、ミディやミニといったコンパクトなサイズの花などがあり雰囲気の違ったテイストを楽しめることができますよ。

    花言葉:優美な貴婦人 / 成熟した大人の魅力 / 魅惑的

    格調高い雰囲気を持つカトレアは、お祝いごとなどに花束やアレンジメントとして贈ることが多く、人気の高い花です。

    結婚式では、花嫁のウェディングブーケにピッタリで、華麗なカトレアは花嫁の美しさを引き立たせてくれます。まるで王女になったようなロイヤル気分を味わえますね♡

    魅力的な女性を表すお花なので、結婚式でのウェディングブーケはもちろん、母親への花束贈呈にもおすすめですよ!

    アマリリス

    寒い場所で咲くと言われているアマリリスは、花径10~20cmもある鮮やかな色の花を、すっと立ち上がる太い茎に咲かせる存在感のあるお花です。

    花言葉:誇り / 輝くばかりの美しさ

    花が向きあうように横向きに咲く様子から「おしゃべり」という花言葉もあり、何だか女性っぽいような可愛らしさを感じさせます。

    可憐な雰囲気がありながら凛としたイメージがあり、白いアマリリスをたくさん使ったブーケは清楚な雰囲気になります。

    反対に、赤いアマリリスを真紅のバラと合わせれば、純白のウェディングドレスに映える大人っぽいブーケに。落ち着いた雰囲気で大人の結婚式にぴったりです♡

    ダリア

    原産国はメキシコで、別名天竺牡丹(テンジクボタン)と呼ばれています。ダリアはメキシコでは国花になるほど愛されている花で、日本には江戸時代後期に持ち込まれ、長く愛されてきました。

    花風水においても、ダリアは恋愛運や結婚運を高める花だといわれており、ダリアは花色も豊富なのでピンクの花なら恋愛運、オレンジの花なら結婚運を高めるといわれています。

    花言葉:華麗 / 優雅 / 気品

    ダリアの花言葉は、存在感ある美しい花姿から華やかな意味を持つものが由来しているといわれています。

    真っ赤なダリアと一緒に作られたフラワーアレンジメントでは高級感を演出できるため、ホテルウェディング向きです。

    スイートピー

    スイートピーは、イタリアのシチリア島が原産のお花です。19世紀にイギリスで品種改良が進むと、フリルのような花びらや多彩な色が人気になりました。

    ひらひらとした柔らかく儚げで、可愛らしいピンクの花びらが特徴のスイートピー。ホワイトやピンク、パープルなどの色が代表的で、フェミニンな印象なので様々なシーンによく合います。

    花言葉:門出 / 優しい思い出

    一般的にスイートピーといえばピンクというイメージが多いのではないでしょうか。

    紫のスイートピーは薄いラベンダー色なので定番のピンクとラベンダー色をまとめれば、一気にフェミニンな雰囲気が作れます。

    結婚式という優しい思い出と共に、彼との新たな門出を飾るのに相応しいお花なのではないでしょうか?

    おわりに

    冬に咲くお花を花言葉と共にご紹介しました。寒さに負けず花を咲かせる強さを兼ね備え、凛と咲く姿は冬だからこその美しさです。

    ウェディングにはトレンド感と共に、季節感もとっても大事です。冬のお花を上手に取り入れて、冬らしい季節感を演出してみてくださいね。

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