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    【結婚式費用を安くする方法!】節約OK & 絶対NG!なポイント

    はじめに

    結婚式は挙げたいけれど、ちょっと金銭面で大変そうって不安に思ってしまうことありますよね。
    今回はなるべく結婚式の費用を抑えたいと思っているアナタに必見!結婚式の節約術をたっぷりご紹介します。

    結婚式で節約できるもの13選

    これからご紹介する方法で、実際に取り組めるところからどんどん節約していきましょう。

    プロデュース会社を利用する

    プロデュース会社とは、二人の理想や希望を実現するために、『会場探し、準備、当日までトータルで二人をサポート』してくれるサービスです。

    安くなる理由

    広告費を大きく削減しています。プロデュース会社の場合、複数の会場と提携している為、効率の良い集客を行うことができます。

    また自社会場を持っていないので、地域の中でポテンシャルの高い会場と提携しているためリーズナブルになります。

    衣装は購入かレンタルを持ち込む

    費用を大きく抑えるには、衣装を持ち込むとかなり節約になります。

    安くなる理由

    式場提携の衣装店の場合、1着約20万〜30万はします。ネットでは、ドレスが約2万台から販売やレンタルがされています。

    花嫁の衣装2着、花婿の衣装1着持ち込むと、この場合それだけで10万円以上かかってくることになります。持ち込み料との兼ね合いをみて検討しましょう。

    写真はセルフ前撮りやアルバムを手作りする

    前撮りはセルフ前撮りアルバムは手作りにすると大幅な節約になります。自分たちだけでウェディングフォトを撮ることになりますが、友人カメラマンに依頼するカップルもいます。

    安くなる理由

    前撮りは前撮り会社に頼むと安くても5万円から。ロケーション撮影で2着で約20万円程します。手作りアルバムを作るならカメラ屋さんで頼めば最安600円程から作成できます

    他にもスタジオ撮影は無しにして、持ち込みのカメラマンを入れることで料金を抑えることができます。

    レストランウェディングや専門式場を選ぶ

    平均費用が低いレストランや専門式場を検討してみましょう。

    安くなる理由

    収益を確保する方法が、結婚式以外にもあるため安くなります。また、レストランなどはお料理とサービスをメインにしているため、持ち込みに関しても比較的自由な場合が多いのもメリットです。

    ムービー演出は手作りする

    ムービー演出は手作り、ムービー撮影はクオリティと費用を見極めてカメラマンを持ち込みましょう。

    安くなる理由

    全て式場料金で依頼してしまうと仲介手数料や会場側の利益で60万円ほどしてしまうこともあります。

    ムービー撮影をおふたりで撮影するのは難しいので、ここはカメラマンを持ち込むと費用を抑えられます。

    ギフトは外注や宅配を利用し、引出物袋も自分達で手配する

    引出物や引菓子などのギフトは外注や宅配を利用し、引出物袋も忘れずに自分達で手配しましょう。色々と種類のあるギフトですが引出物と引菓子のみで大丈夫です。

    安くなる理由

    外部業者でセット価格大口割引があるところを利用するとかなり費用を抑えられます。また、宅配にすることで持ち込み料がかかる会場は節約できます。

    プチギフトは自分達で購入してラベル貼りやラッピングをすれば節約になります。

    人前式を選ぶ

    節約したい方には宴内人前式がおすすめです。宴内人前式とは、披露宴会場内で人前式の挙式を行うスタイルをいいます。

    安くなる理由

    披露宴会場で行うため、別途挙式会場の使用料がかかりません。また宗教に基づく挙式では無いため、神主さんや牧師さんを雇う必要がないのも理由です。

    お得な【時期・曜日・お日柄】を選ぶ

    日取り決めで節約するなら、季節は夏か冬、曜日は平日、お日柄は仏滅を選びましょう。

    安くなる理由

    結婚式には繁忙期、閑散期というものがあります。そのため、閑散期は会場側も閑散期キャンペーンなどで費用を安くしていることも多いので調べておきましょう。

    装花は造花や写真立てなど上手く利用する

    挙式用のお花は造花を選んだり、ゲストテーブルの装飾は結婚式のテーマに合わせて飾り付けをしましょう。

    生花の方がオススメなのは、ブーケ・ブートニア1セット、メインテーブル装花、希望があれば贈呈用花束など。

    安くなる理由

    挙式用の装花は挙式料に含まれている所が多いのですが、稀に含まれていない所や、造花であれば費用が安くなるところもあります。

    挙式時間は全員が祭壇にいるお二人に注目しているので、挙式装花は造花でも全く問題ありません。

    美容代はセルフケアで節約する

    美容代は自分でも出来るところは早めから、セルフケアで節約しましょう!

    安くなる理由

    ブライダルネイルはジェルネイルが5000円程で行えるところもあるので探してみましょう。またシェービングは肌がワントーン明るくなりますので、ぜひやっておきたいところ。

    お化粧ノリも全然違ってきますのでオススメですよ。エステサロンよりも理容室の方が安く済みます。

    ペーパーアイテムは手作りやセット価格を利用する

    席札

    1番手作りしやすいのが席札。100円均一で2つ折りのメッセージカードに名前を書いたり、飾り付けなど色々工夫ができるのも手作りの面白いところ!お時間がある方はゲストおひとりおひとりにメッセージを添えても喜ばれます。

    席次

    席次表は格安の業者を見つけるか、席次ボード、エスコートカードを手作りしましょう。

    • 席次ボード=1枚のボードにゲストのテーブルナンバーや席、名前などが記載されている。
    • エスコートカード=結婚式のゲストに座る席を案内するためのアイテム。カードに記載されているテーブル番号や名称を基に、自分のテーブルを探す。

    芳名帳

    最近では受付スペースでの長時間の滞在や、同じペンの使用を控えるなども踏まえ、芳名帳は無しにされる方が多くなってきています。

    芳名帳は式場や外注で頼むと、仲介手数料や制作費などが乗ってくるため高くなります。手作りが1番安く済みます。

    招待状はWEB招待状を利用する

    招待状で1番節約できるのは、最近人気を集めているWeb招待状です。Web招待状とは、招待状機能を全てWeb上にまとめたもの。

    制作から送付、出欠確認、当日の会場までの案内など、式に招くにあたっての全てが一つになった便利なツールです。

    安くなる理由

    Web招待状は招待状機能のみの利用ですと完全無料の会社がいくつかあります。つまり招待状の費用を0円に抑えることも可能です。

    ただし、ゲストの中には招待状は昔ながらの礼儀を重んじている方もいらっしゃいますので、必ず確認しましょう。

    受付の装飾は手作り&持ち込み

    受付装飾はウェルカムボードや写真立て、おふたりのイニシャルやお気に入りのぬいぐるみ、趣味のものなどなんでも飾ってOK!

    安くなる理由

    受付装飾はウェルカムボードやウェルカムドール、装花など全て購入していくと意外とお金がかかってしまいます。手作りウェルカムボードでおふたりらしい手作りにしましょう。

    結婚式で節約NGのもの

    できる限り節約したい結婚式費用ですが、ここだけは節約しない方がいいというポイントがあります!

    料理は妥協しない

    ゲストが楽しみにしてるお料理は妥協しないようにしましょう。御祝儀を包み、綺麗な衣装に身を包み、わざわざおふたりをお祝いしに来てくれています。

    そこで出てくる料理が美味しくなかったり、品数が少なかったりすると、ガッカリしてしまいます。料理は最大のおもてなしと心得ましょう。

    ギフトの費用は削りすぎない

    ギフトも料理と同じく、ゲストが楽しみにしてるポイント。御祝儀制の場合は、最低でも引出物と引菓子は準備をしましょう。

    また、引出物は御祝儀の1割返し(御祝儀3万円⇒引出物3000円)、引菓子は1000円を基準に大きく相場を下回るのは避けましょう。

    おわりに

    これから式場を決定される方は、必ず持ち込み料の有無を確認しましょう。出来るところから節約すれば、結婚式を諦めなくて大丈夫ですよ!

    賢く結婚式の費用を節約しつつ、おふたりらしい結婚式を叶えてくださいね。

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