【ブライダル保険加入の人のリアルな声!】実際保険ってどうなの?

目次
はじめに
ブライダル保険の加入や重要性を分かってはいつつも、実際体験したことがないからあと一歩が踏み出せない. . . 。そんなおふたりもいらっしゃるかと思います。
なので、実際保険適用になったケースのお客様の声を通して、ありがたみや大切さをお伝えしていきます!
より結婚式の延期やキャンセルを身近に感じてもらえる機会になれば嬉しいです。早速チェックしていきましょう!
ブライダル保険についておさらい
まずは、ブライダル保険とは一体何なのか内容をおさらいしていきましょう。
ブライダル保険とは、結婚式をキャンセル・延期せざるを得ない状況になってしまった時に、その料金を補償してくれる保険です。
生命保険を例に取ってみるとわかりやすいのですが、生命保険の場合ケガや事故による入院・治療といった万が一の時に発生する料金に備えて加入するのが生命保険です。
ブライダル保険もそれに似た感覚で、急な入院や病気によってキャンセル・延期を余儀なくされてしまいキャンセル料を払わなければならない、といった万が一に備えて加入する安心材料となる保険なのです!
それでは実際、近年で考えられるキャンセル・延期ケースは何が多いのか次のテーマで見てきましょう。
近年考えられるキャンセル・延期ケース
よくあるケースに加えて、最近多い事例は、
- 結婚をする当人又は親族の方が病気や事故によって入院を余儀なくされる
- 新婦さまの妊娠が発覚(つわりがひどい、体調が安定しないなど)
- インフルエンザにかかってしまった
- 親族または新郎新婦さまどちらかが新型コロナウイルスに感染してしまった
このような事例が大きな割合を占めています。やはり、新型コロナウイルスが大きな影響をもたらしているようですね。
また、もうすぐ冬がやってきます。冬はインフルエンザが猛威をふるう季節になってくるのでこのようなケースも十分に考えられます。
実際ブライダル保険を利用したお客様の声
上記のような理由で、実際に保険を利用し補償を受けた新郎新婦さまの声をご紹介します。
新婦さまが結婚式前日にインフルエンザを発症
私は、結婚式前日にインフルエンザにかかってしまいました。まさか自分がインフルエンザにかかるなんて思ってもみなかったです。
ブライダル保険に加入していたおかげで、すぐに日程を変更し改めて式を挙げることができました!ブライダル保険に入っていなかったら、式は挙げられなかったと思います。おかげで、最高の結婚式になりました!
コメント
新婦さまが前日にインフルエンザにかかってしまうなんてまさかですよね!
ですが、結婚式準備に終われ、どうしても体調が悪くなりやすい時期です。まさかのためにも、加入をしていて損はないですよ♪
新型コロナウイルス感染によるキャンセル
結婚式2日前に新婦さまが新型コロナウイルスに感染。キャンセルせざるを得えず、支払い総額は日が近いこともあるため100万円以上。
ですが、ブライダル保険に加入していたこともあってキャンセル料を補償してくれました!入っていて本当によかったです!
コメント
どれだけ感染予防をしていても、うつってしまうことを0に抑えられるわけではありません。誰がいつ感染するか分からないコロナウイルス。予期せぬ事態に備えられると言ったら、ブライダル保険なのではないでしょうか?
切迫流産の恐れで自宅待機に!
結婚式の3週間前に、切迫流産の恐れで医師から自宅待機を告げられキャンセルを余儀なくされました。
もし保険に入っていなかったら、式の延期か妻不在の結婚式を行っていたかもしれません。キャンセル料を支払うのは厳しいし、もったいないと思っていたからです。
ですが、ブライダル保険に加入していたことで両家とも相談し母体保護のために中止を選択しました。保険に加入してなければ、このような選択はできなかったと思います!
コメント
すごく難しい問題ですが、一番は奥さまの体です。保険に加入していたことによって選択肢が増え、最善の選択がとれたことはやはりブライダル保険のおかげなのではないでしょうか?
実際、保険適用されたお客様の声を聞くとまさか自分がという事例がとても多いことがわかります。
その万が一に備えるために、加入していて損はないと思いますよ!ぜひ、おふたりで検討してみて下さい!
注意!こんな事例は保険適用外!
注意したいポイントとして、保険適用外の事例もいくつかあります。注意してみていきましょう。
- 台風や地震が理由で、会場に行けない
- 結婚式場側ともめた
- 他の会場に変更したい
- 新型コロナウイルスによる自粛でのキャンセル・延期
これらの理由は、保険適用対象外となります。
自然災害で保険が適用されるケースは「新郎新婦さまの自宅が半壊以上した時」「特別警報が出た時」のみです。
細かく設定されているので、事前に保険適用内容を確認しておくことをおすすめします。
おわりに
実際保険による補償を受けた方が共通しておっしゃることは「まさか自分がなると思わなかった」です。そのまさかは、いつ誰に起こるか分からないので備えておくと安心ですよ!